
直面する変化と危機に、立ち向かうために
混乱する不安定な時期のサイバーセキュリティ
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行と拡大は、私たちの世界に想像し得なかったような課題をもたらしました。状況が日々変化する中、FireEyeは世界中のお客様、パートナー様、従業員とその家族など、すべての関係者の健康と安全、健全な状況の確保に努めています。
私たちはこれまで、サイバーセキュリティの最前線において多くの経験を積み重ねてきましたが、その経験から言えるのは、不安定な時にこそ悪意のある攻撃者は行動を活発化するということです。実際、自然災害や政情不安、ビジネス上のトラブルなどが発生している時、あるいは今回のCOVID-19のような世界的健康危機など、攻撃者は混乱に乗じて目的を果たそうとします。
FireEyeはこうした事実を念頭に置き、企業・組織がこの不安定で不確実な出来事の渦中においても確実に防御を行えるよう、さまざまな役に立つ情報を提供しています。このページでは、COVID-19へのFireEyeの対応について、あるいは、この困難な局面に際して有益と思われるさまざまなレポートや知見をまとめてご確認いただけます。そして、このような厳しい状況であっても、リモートでの業務を続け、絶えず保護し続けるFireEyeの持つ豊富な経験と知見も、このページで公開しています。
ぜひ、これらの情報をお役立ていただけましたら幸いです。
Cyber Defense Insights for Today’s World
FireEye Blog
ブログ:新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するFireEyeの対応
FireEye Blog
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)時代のリモート・ワーク - そのリスクと脅威
Webinar
リモートワークとセキュリティの理想と現実 - 壇上インタビューで聞く、エンドポイントセキュリティ対策の現場
From Our Blog
- パンデミック時の使用量急増に伴うVoIPネットワークを標的とした脅威
- 新型コロナウイルス感染症関連の最新事例: ベトナムの攻撃グループAPT32が武漢政府および応急管理部を標的に
- リモートワークSOC担当者に贈る5つのヒント
- 新型コロナウイルス感染症によりサイバー脅威トレンドが限定的に転換
- 景気刺激法案と新型コロナウイルス感染症補助金制度に基づくソーシャル・エンジニアリングにより、数週間後に攻撃の増加が予測される
- リモートワークとセキュリティ意識
- あなたのお金を狙う攻撃者を追跡する重要サイクル
- 新型コロナウイルス感染症に便乗したフィッシング攻撃に備える
- APT41が複数のエクスプロイトを使用して世界中で侵入攻撃を開始
- 新型コロナウイルス感染症時代のリモート・ワーク - そのリスクと脅威
- 新型コロナウイルス感染症に対するFireEyeの対応
- リモートワーク時代にセキュリティ担当者ができること

In the News
- 新型コロナ便乗のスピアフィッシング攻撃に注意、背後にハッカー集団の可能性もSource: サイバーセキュリティ.com
- 中国ハッカー集団のスパイ行為、1月下旬以降に急増=米調査会社Source: Reuters
- ファイア・アイ、新型コロナに便乗したサイバー攻撃を複数観測、おとり文書でマルウェアの展開を狙うSource: EnterpriseZine
- 中国やロシアのハッカーグループも新型コロナウイルス流行を利用した攻撃展開FireEyeから注意喚起Source: サイバーセキュリティ総研
- 新型コロナウイルスに便乗した“スピアフィッシング”、中国やロシアなどの攻撃グループが仕掛けるSource: INTERNET Watch
- 国家関与のサイバー攻撃、新型コロナ問題に便乗 - 中国のグループもSource: Security NEXT
- ハッカーが新型コロナのパンデミックに乗じてマルウェア拡散Source: TechCrunch
Contact Us
FireEyeのソリューションやその導入方法など、疑問点は何なりとお尋ねください。