ファイア・アイ、「FireEye Partner Awards 2020」受賞企業を発表
2020年2月27日 -インテリジェンス主導型のセキュリティ企業、ファイア・アイ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:西村隆行、以下:ファイア・アイ)は本日、『FireEye Partner Awards 2020』の受賞企業を発表しました。
本アワードは、2019年度にファイア・アイの国内事業に高く貢献したパートナー企業に授与される賞です。ファイア・アイのプラットフォームを中心とする包括的なサイバー・セキュリティ・ソリューションを提供することで、サイバー攻撃のライフサイクル全体であらゆる脅威からお客様を保護することに支援いただいたパートナー企業へ贈られます。
また、ファイア・アイ製品やサービスの取り扱い実績にとどまらず、セキュリティ企業としての各社の取り組み・体制も評価しています。
『FireEye Partner Awards 2020』の受賞企業の詳細は以下の通りです。(敬称略、順不同)
アワード名 | 社名 | 受賞理由 |
---|---|---|
「パートナー・オブ・ザ・イヤー」 | NTTコミュニケーションズ株式会社 | リセラー最上位のプラチナパートナーとして、数多くの案件を発掘し、2019年は2017年と比較して大幅に増加した受注実績を挙げられました。特に自社サービス「WideAngle」と 「FireEye エンドポイント・セキュリティ」の組み合わせで複数の大型案件を受注され、また「FireEye Eメール・セキュリティ —Cloudエディション」の「WideAngle」への正式メニュー化に先駆け、大規模案件を受注頂きました。外部イベントでもファイア・アイ製品の販促活動にも積極的にご尽力いただきました。 |
NTTセキュリティ株式会社 | ||
「スペシャル・アワード ベスト・サービスプロバイダー」 |
NTTコミュニケーションズ株式会社 | 「FireEye ネットワーク・セキュリティ」、「FireEye
Eメール・セキュリティ」、「FireEye
エンドポイント・セキュリティ」を自社サービス「WideAngle」として提供され、「FireEye
エンドポイント・セキュリティ」の運用中のID数は10万を大きく超えます。さらにRedTeamをはじめとする「Mandiant®
コンサルティング・サービス」、また「FireEye
HelixTM」についてもエンドユーザへ販売いただきました。 |
「スペシャル・アワード ベスト・ディストリビューター」 |
マクニカネットワークス株式会社 | 長年に渡るファイア・アイ製品取扱いの経験を活かし、リセラーの提案/販売体制強化活動をご支援いただくとともに、「FireEye
Helix」「FireEye Eメール・セキュリティ」「FireEye
エンドポイント・セキュリティ」など主要製品の拡販活動を展開いただきました。また、自社主催講演/セミナーなどのプロモーションを積極的に実施され、マーケティング活動の一環として、FireEye主催の各種イベントにも多大なるご協力をいただきました。 |
「ベスト・グロース・アワード」 | 兼松エレクトロニクス株式会社 | 「FireEye
エンドポイント・セキュリティ—Cloudエディション」や「FireEye Eメール・セキュリティ
—Cloudエディション」をはじめとし、「Mandiantコンサルティング・サービス」、「Expertise On
Demand」、「Managed
Defense」などのファイア・アイ注力製品のサービス提供に関して、積極的に販売推進し製品売上げ前年比約5倍を達成いただきました。それだけではなく、セキュリティセミナーの自社開催など、新規案件創出に繋がる活動も実施いただきました。 |
「ベスト・イネーブルメント・アワード」 | SB C&S株式会社 | 2019年度から新規販売代理店としてビジネスの拡大に貢献、特に新規リセラー開拓の一環として、非常に多くのリセラー様にファイア・アイを紹介していただきました。さらにトレーニングや案件相談会の開催など、リセラー様主導のビジネス開拓に貢献をいただき、「FireEye
Eメール診断サービス for Office 365」を多くのリセラー、エンドユーザー向けに展開いただきました。 |
「テクノロジー・イノベーション・アワード」 | 株式会社デジタルハーツ | 「FireEye
Eメール・セキュリティ —Cloudエディション」と「FireEye
エンドポイント・セキュリティ」のビジネス拡大に向け、自社SOCを含めたコンサルティングから運用までを提供頂け得る体制を構築いただきました。そのうえ「FireEye
Helix」の分析基盤を利用してEDR (Endpoint Detection and Response)
ソリューションへ展開を広げ、お客様の運用負荷を軽減する先進的な取り組みも行っていただきました。 |
FireEye日本法人の代表取締役社長 西村 隆行は次のように述べています。
「パートナー企業の皆様、この度のご受賞、誠におめでとうございます。皆様のご支援・ご協力を賜り、FireEyeは2019年度も国内での堅調な成長を達成し、お客様からさらなる信頼を獲得することができました。改めて厚く御礼申し上げます。先行き不透明感が増す国際情勢に加え、今後数多くの世界的イベントを開催する日本では、サイバー攻撃の多様化や巧妙化も背景に、より一層侵害リスクが増すことが予想されます。FireEyeでは、革新的なテクノロジーをセキュリティの最前線で得られた専門知識・インテリジェンスと組み合わせ、お客様をサイバー攻撃から保護するため、引き続きパートナー企業の皆様と一丸となって取り組んで参ります。」
■FireEye ® (ファイア・アイ)について
FireEyeはインテリジェンス主導型のセキュリティ企業です。顧客企業は、FireEyeの革新的セキュリティ技術、国家レベルの脅威インテリジェンス、世界的に著名なMandiantコンサルティングの知見が統合された単一プラットフォームを、自社のセキュリティ対策の一部としてシームレスに組み込むことができます。このアプローチにより、FireEyeは準備、防御、インシデント・レスポンスといった、組織がサイバー攻撃対策をするうえでの課題となっていた複雑性や負担を解消します。FireEyeは「Forbes
Global 2000」企業の5割以上を含む、世界103か国以上の8,800を超える組織で利用されています。
FireEyeウェブサイト https://www.fireeye.jp/
【報道関係の方からのお問い合せ先】
ファイア・アイ広報事務局
(ホフマンジャパン株式会社内)
担当: 小倉 / 佐保 / 小嶋
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