FireEye、Cloudvisory社の買収によりクラウドおよびコンテナのセキュリティを強化

可視化および管理・監視の強化により、多様化するクラウド上のセキュリティ・リスクを軽減

2020年2月3日 -インテリジェンス主導型のセキュリティ企業、ファイア・アイ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:西村隆行、以下:ファイア・アイ)は本日、Cloudvisory社の買収を発表しました。買収に関する取引は米国時間の2020年1月17日に完了しており、この買収により「FireEye®Helix®」にクラウドワークロードに対応するセキュリティ機能が追加されます。

2013年に設立されたCloudvisoryは、マルチクラウドとデータセンター向けに継続的な可視性、コンプライアンスおよびセキュリティのポリシー&ガバナンス・ソリューションを提供しています。Cloudvisoryはさまざまクラウドプラットフォーム上でクラウドネイティブな制御を通じて、監査、コンプライアンス、マイクロセグメント化および実施に向けて一元化されたセキュリティ管理ソリューションを提供しています。Cloudvisoryのソリューションは、AWS、Azure、Google Cloud、Kubernetes、OpenStack、VMwareの各プラットフォームに加え、従来の仮想化環境やベアメタル環境に対応しています。

Cloudvisoryのテクノロジは、「FireEye Helix」のセキュリティ・オペレーション・プラットフォームと組み合わせて提供されます。顧客企業は「FireEye Helix」を通じて、FireEyeがセキュリティの最前線で得た攻撃ツールや技術に関するインテリジェンスに基づいたクラウドおよびコンテナプラットフォームに対するセキュリティやガバナンス・ポリシーを容易に実装することができます。Cloudvisoryは重要な可視性を提供し、セキュリティ管理者は直感的なインターフェイスを使用して簡単に制御することができます。

Cloudvisoryソリューションの特徴は次の通りです。

  • ワークロード、アプリケーション、マイクロサービスのネットワークトラフィックの可視化
  • 複数クラウドプロバイダー間の設定ミスや悪意あるアクティビティを検出および修復する機能
  • CIS、PCI、HIPAA、GDPRや各種コンプライアンス要件に対応する標準ベンチマーク
  • 高度なコンプライアンス保証制御
  • クラウド上のマイクロセグメンテーションを使用した攻撃を検出、警告、ブロックおよび隔離する機能

「FireEye Helix」とCloudvisoryの統合ソリューションにより、単一の画面上でマルチクラウド環境を管理できるようになります。また、機能拡張によりコンプライアンスやベストプラクティスに基づきセキュリティ構成を評価し、継続的に環境を監視します。さらに、コンプライアンス違反に該当するアクションのレポートにより、組織のリスク増大につながる問題・アクティビティを特定することできます。

Cloudvisoryの協同創設者で買収前にCEOを務めていたリスン・クン(Lisun Kung)は、次のように述べています。「FireEyeに加わることで、またとない機会を手に入れることができました。Cloudvisoryのクラウド可視性に対する革新的なアプローチとFireEyeの脅威に関する比類なき洞察力を組み合わせることができるからです。迅速に事業を発展させ、クラウドやコンテナにワークロードを置くより多くの企業を保護できることに期待を寄せています。」

ファイア・アイの製品およびカスタマー・サクセス担当エグゼクティブ・バイス・プレジデント、グレディ・サマーズ(Grady Summers)は次のように述べています。「お客様は、パブリッククラウド、ハイブリッドクラウドおよびコンテナ化されたワークロード全体に対する一貫した可視性を必要としています。Cloudvisoryはこうしたニーズを満たす可視性を提供し、FireEyeはセキュリティの最前線で得た攻撃者にする知識に基いた適切な制御を行い、最適な環境を整備できるようになります。重要なワークロードをクラウド上に移行するあらゆる組織にとって、セキュリティは最優先事項です。Cloudvisoryのテクノロジーを追加することで、FireEyeは現在のハイブリッドやマルチプラットフォーム環境をセキュアにするための包括的でインテリジェントなソリューションを提供することができます。」

■FireEye ® (ファイア・アイ)について

FireEyeはインテリジェンス主導型のセキュリティ企業です。顧客企業は、FireEyeの革新的セキュリティ技術、国家レベルの脅威インテリジェンス、世界的に著名なMandiant®コンサルティングの知見が統合された単一プラットフォームを、自社のセキュリティ対策の一部としてシームレスに組み込むことができます。このアプローチにより、FireEyeは準備、防御、インシデント・レスポンスといった、組織がサイバー攻撃対策をするうえでの課題となっていた複雑性や負担を解消します。FireEyeは「Forbes Global 2000」企業の5割以上を含む、世界103か国以上の8,500を超える組織で利用されています。

FireEyeウェブサイト 

 

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