FireEye、マルチクラウド向けセキュリティ集中管理ソリューション、「FireEye Cloudvisory」の国内提供開始

可視化、コンプライアンス、攻撃防御の集中管理で
マルチクラウドに安全性を提供

2020年5月26日 – インテリジェンス主導型のセキュリティ企業、ファイア・アイ(FireEye、本社:米国カリフォルニア州ミルピタス、日本法人:東京都千代田区、代表:西村隆行)は本日、プライベート、パブリック、ハイブリッドの各クラウド環境向け統合セキュリティ集中管理ソリューション「FireEye® Cloudvisory™」の提供開始を発表しました。

FireEyeは、脅威インテリジェンスを応用したクラウド可視化を実現するため、2020年1月にCloudvisoryを買収しました(1)。そして、このたびCloudvisoryの技術とFireEyeのクラウド・セキュリティ・ポートフォリオとの統合が完了し、国内市場への提供を開始しました。「FireEye Cloudvisory」ソリューション(以下FireEye Cloudvisory)は「FireEye Helix™」や「FireEye Detection On Demand」と連携可能で、さらに高度な脅威検知機能を提供します。

「FireEye Cloudvisory」はFireEyeクラウド・ソリューション・ポートフォリオをベースとしており、拡大を続けるクラウド上の設定ミスや脅威対応などの集中管理を実現します。クラウドネイティブなアーキテクチャを元に設計された「FireEye Cloudvisory」は、エージェントなどを追加することなく、クラウドサービスプロバイダによって提供されるAPIを通じて機能します。従来のセキュリティ対策技術は、スケーラビリティや追加投資の観点からクラウドへの導入には不向きであるため、「FireEye Cloudvisory」はそれらの課題を解消しつつ、クラウド管理に最適化するため、以下の機能を考慮されています:

  • 可視化:集中管理ツールとして、クラウド上のアセットおよびワークロード、セキュリティ管理やイベントを可視化します
  • コンプライアンス:コンプライアンスや事前設定されたルールの違反を検知・修正します
  • 攻撃防御:マイクロセグメンテーションを活用し、攻撃を検知・防御します
マルチクラウドのコンテキスト情報を強化する脅威インテリジェンス

クラウド移行が促進するなか、クラウドは攻撃者の新たな標的となっています。「FireEye Cloudvisory」は、Mandiant®が最前線で得た脅威インテリジェンスに基づくセキュリティやガバナンスポリシーを、クラウドやコンテナへ適応し、保護します。Mandiant®の情報は絶え間なく「FireEye Cloudvisory」にフィードバックされ、脅威検知の向上に活用されています。

「FireEye Cloudvisory」は「FireEye Helix」と連携し、検出されたインシデントに対してインテリジェントな自動レスポンスを実施することも可能です。また、「FireEye Detection On Demand」と「FireEye Messaging Security」と連携させることで、クラウド上のコラボレーションツールやクラウド・ストレージ上で発生した脅威を特定することもできます。従来型データセンターからプライベートクラウド、パブリッククラウド環境を含むマルチクラウド環境に対し、インテリジェントなセキュリティ分析と自動インシデントレスポンスを通じて、実用的な洞察を得ることができます。

FireEyeのクラウド担当CTOであるマーティン・ホルステ(Martin Holste)は次のように述べています。「多くの企業は、複雑に組み合わされたマルチクラウド環境の管理という現実的課題に直面しています。しかし、既存の環境に特化した従来型のセキュリティツールはクラウドオペレーションを鈍化させ、かえって甚大なセキュリティ上の盲点や過失を生みかねません。『FireEye Cloudvisory』ソリューションは、単一のインターフェイスにより可視性の集中化、コンプライアンスチェック、セキュリティポリシーのインライン適応を可能にします。『FireEye Cloudvisory』によってマルチクラウド管理の複雑性を解消し、潜在的なインシデントの影響を最小限に抑えることができるのです。」

cloudvisory-dashboard
提供形態

「FireEye Cloudvisory」ソリューションは、AWS、Azure、Google Cloud、Kubernetes、OpenStackのクラウド環境のほか、従来型仮想環境やベアメタル環境にも対応しています。

Cloudvisoryは、SaaS(ソフトウェア・アズ・ア・サービス)、オンプレミス、スタンドアロンもしくは「FireEye Helix」と統合して利用可能です。Cloudvisoryやその他のFireEyeおよびMandiant製品・サービスとの統合方法の詳細については、こちらのリンクをご覧ください。

(1)    Cloudvisoryは、2018年にクラウドセキュリティのGartner Cool Vendorに選出されています。

 
■FireEye®(ファイア・アイ)について

FireEyeはインテリジェンス主導型のセキュリティ企業です。顧客企業は、FireEyeの革新的セキュリティ技術、国家レベルの脅威インテリジェンス、世界的に著名なMandiant®コンサルティングの知見が統合された単一プラットフォームを、自社のセキュリティ対策の一部としてシームレスに組み込むことができます。このアプローチにより、FireEyeは準備、防御、侵害・レスポンスといった、組織がサイバー攻撃対策をするうえでの課題となっていた複雑性や負担を解消します。FireEyeは「Forbes Global 2000」企業の5割以上を含む、世界103か国以上の9,000を超える組織で利用されています。

FireEyeウェブサイト: https://www.fireeye.jp/ 

 

【報道関係の方からのお問い合せ先】
ファイア・アイ広報事務局
(ホフマンジャパン株式会社内)
担当: 小倉 / 小嶋
Email: [email protected]

 

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