ファイア・アイ、東ソーの高度なネットワーク・セキュリティ対策を支援

ファイア・アイ、東ソーの高度なネットワーク・セキュリティ対策を支援

インテリジェンス主導型のセキュリティ企業、ファイア・アイ(FireEye、本社:米国カリフォルニア州ミルピタス、日本法人:東京都千代田区、代表取締役社長:西村隆行)は本日、東ソー株式会社(東京都港区芝、代表取締役社長 社長執行役員 山本寿宣、以下東ソー)が「FireEye ネットワーク・セキュリティ」を採用したことを発表しました。

<導入背景>

大手総合化学メーカーの東ソーは、多種多様な商品の研究開発・製造・販売を手掛けており、近年は米国・欧州・アジアの海外市場においても存在感を増しています。化学業界は国の重要インフラ分野の一つとして特定されており、日本で開催を控える国際的なイベントに向けて国内企業を狙ったサイバー攻撃の増加が予想されることも背景に、東ソーはセキュリティ対策の強化に取り組んできました。

種々のセキュリティ製品で強固な多層防御構成を築き、標的型攻撃をはじめとする高度なサイバー攻撃に対しても一定の効果を上げてきた同社ですが、ここ1年ほどの間で、「常時SSL化」がインターネットの世界で急速に進んだことにより、従来のセキュリティ構成では監視できないトラフィックが増えてきました。当初は、SSL復号化処理のための専用機器を導入し、既設の次世代ファイアウォール製品にトラフィックを渡してセキュリティチェックを行う方式を検討しましたが、要件を満たすものは予算を大幅にオーバーしてしまうことが課題でした。

<選定理由>

そこで検討したのが、高い脅威防御機能に定評があり、新たにSSL復号化機能が実装された「FireEye ネットワーク・セキュリティ」でした。早速、本番環境に検証用の実機をインライン構成で導入し、2カ月間かけて慎重に検証作業が行われました。そこで確認された十分な検証結果が決め手となり、正式な採用が決定しました。今回FireEye ネットワーク・セキュリティが実現した具体的なメリット・効果は次の通りです。

  • SSL暗号化通信を利用したサイバー攻撃の検知およびブロック
  • 高い処理能力がインライン構成のSSL復号化でもネットワーク性能への影響を極小化
  • コストを抑えつつセキュリティ強化を実現する優れた費用対効果

東ソー IT戦略室 室長 岩本 省二氏は次のように述べています。「今回FireEyeネットワーク・セキュリティを導入することで、インターネットの出入り口におけるネットワーク・セキュリティ対策を大幅に強化できたことは、弊社1社だけでなく、東ソーグループ全体のセキュリティ対策を強化する上でも極めて有用でした。弊社ではこれから、IoTやスマートファクトリーなどの取り組みも強化していきたいと考えており、そのためにもファイア・アイのセキュリティ技術には今後も大いに期待しています。」

東ソーでは今後、巧妙化を続けるサイバー攻撃に柔軟かつ迅速に対応できるようさらに対策を強化していく方針です。運用の簡素化や迅速なインシデント・レスポンス対応に向けて、ファイア・アイの包括的なセキュリティプラットフォームHelixを活用したSOCサービスの利用も決定しています。

東ソーによるFireEyeネットワーク・セキュリティ導入事例の詳細は以下をご参照ください。

■導入事例
高度なSSL復号化処理でネットワーク性能を落とさず脅威をブロック~SSL復号化機能を備えたFireEye ネットワーク・セキュリティ

■<参考>ブログ
検知回避を狙うSSLを用いた攻撃にどう立ち向かうか


■FireEye
® (ファイア・アイ)について

FireEyeはインテリジェンス主導型のセキュリティ企業です。顧客企業は、FireEyeの革新的セキュリティ技術、国家レベルの脅威インテリジェンス、世界的に著名なMandiant®コンサルティングの知見が統合された単一プラットフォームを、自社のセキュリティ対策の一部としてシームレスに組み込むことができます。このアプローチにより、FireEyeは準備、防御、インシデント・レスポンスといった、組織がサイバー攻撃対策をするうえでの課題となっていた複雑性や負担を解消します。FireEyeは「Forbes Global 2000」企業の5割以上を含む、世界103か国以上の7,900を超える組織で利用されています。

FireEyeウェブサイト

【報道関係の方からのお問い合せ先】
ファイア・アイ広報事務局
(ホフマンジャパン株式会社内)
担当: 小倉 / 我喜屋 / 藤本 / 小嶋
Tel: 03-5159-5750
Email: FireEye_PR@hoffman.com

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