ファイア・アイ、成長戦略の加速に向けて経営陣を強化

デビッド・デウォルトは執行役会長に、ケビン・マンディアはCEOに就任

米国カリフォルニア州ミルピタス発
高度なサイバー攻撃の対策製品で業界をリードするファイア・アイ(FireEye、本社:米国カリフォルニア州ミルピタス、日本法人:東京都千代田区、代表:茂木正之)は、取締役会長兼最高経営責任者(CEO)のデビッド・デウォルト(David DeWalt)を取締役会執行役会長(Executive Chairman of the Board)に、現在ファイア・アイのプレジデントであるケビン・マンディア(Kevin Mandia)をデウォルトの後任として最高経営責任者(CEO)に任命する人事を発表しました。今回の役員人事は、将来の成長路線を強化するための、ファイア・アイの経営活動の一環です。

あわせて、Mandiant担当プレジデントのトラヴィス・リース(Travis Reese)をファイア・アイのプレジデントに、最高財務責任者(CFO)のマイケル・ベリー(Michael Berry)が現職と最高執行責任者(COO)を兼任する人事も発表しました。

すべての役員人事は、ファイア・アイの年次株主総会の翌日にあたる2016年6月15日付けで発効します。

さらに、取締役会メンバーでSymantec前CEOのエンリケ・セーラム(Enrique Salem)が、ファイア・アイ取締役会によって筆頭独立取締役に任命されたことも発表しました。

今回の人事発表について、デビッド・デウォルトは次のように述べています。「ファイア・アイは、現在の市場における地位を強固なものにするとともに、重要なポイントとして、今後のさらなる成長機会の獲得に向けた準備に取り掛かります。当社はこれまで、将来的な攻撃を含む高度なサイバーリスクに立ち向かう上で不可欠となる、画期的なソリューションとビジネスモデルを備えたセキュリティ企業を作り上げることに成功してきました。ファイア・アイは、強力な製品プラットフォーム、サイバー攻撃対策に対する他社とは差異化されたアプローチに加え、今回の経営陣のさらなる強化により、セキュリティ業界で比類ない存在となります」

ケビン・マンディアは、次のように述べています。「優秀かつ経験豊富な経営陣と、社内のあらゆる業務部門の卓越したリーダーとともに、ファイア・アイは2016年を邁進します。ファイア・アイのサービス、インテリジェンス、製品の組み合わせにより、当社のグローバルな脅威管理プラットフォームは今後、サイバーセキュリティの未来を牽引すると信じており、こうした機会に対応できる経営組織の構築に向けて、今回さまざまな措置を講じました」

執行役会長として、デウォルトは引き続き、同社の経営に積極的に携わっていきます。経営陣と協力し、マルチチャネルの市場開拓戦略を軸として、ファイア・アイの脅威管理プラットフォームの普及を推し進めていきます。デウォルトは、2012年11月よりファイア・アイのCEOを、同年5月より会長をそれぞれ務めており、在職期間中には、毎年100%近くのビジネス成長率を達成してきました。デウォルトのリーダーシップの下、ファイア・アイはグローバルなプレゼンスを拡大し、セキュリティ製品・サービスの包括的なスイート開発、またサービスとしてセキュリティを提供する画期的なセキュリティ・アズ・ア・サービスのビジネスモデルを立ち上げました。このほか、Mandiant、nPulse、iSIGHT、Invotasなど、複数の企業の買収を通じ、企業としての遂行力を拡大してきました。       

一方のマンディアは、2015年2月にファイア・アイのプレジデントに就任、今年2月には同社の取締役会メンバーにも任命されました。マンディアは、2004年に設立したMandiantがファイア・アイに買収されたことで、2013年12月よりファイア・アイの上級バイス・プレジデント兼最高執行責任者を務めてきました。MandiantではCEOとして、同社を従業員数約500人、売上高1億ドル以上の企業へと成長させました。買収以前のMandiantは、セキュリティ・インシデント管理製品・サービスの市場リーダーとして広く評価され、現在もなお、高い成功を収めているファイア・アイのコンサルティング事業の柱となっています。マンディアは情報セキュリティ業界で20年以上の実績を誇り、コンピュータのセキュリティ侵害への対応支援では、最前線を走ってきました。

デウォルトは、次のように述べています。「ファイア・アイは今後も自社の製品・サービス群を拡充し、世界規模での市場においてビジネスを進化させ、世界のサイバーセキュリティに対する考え方に影響を与えていく会社として成長する必要があります。これを次のステップへと導いてくれる人物として、ケビン・マンディアは最適な人物です。マンディアは、ファイア・アイとMandiantの統合に加え、現在の当社の事業戦略の柱となっている、セキュリティ・ソリューション、サービス、提供モデルの開発に尽力してきました。マンディアは、セキュリティ業界のスポークスパーソンとして影響力があり、尊敬を集めると同時に、サイバーディフェンスの専門家として最も高い評価を受けている人物の1人であり、当社の経営陣の一員として彼を迎えられることを嬉しく思います。マンディアとは、ファイア・アイおよびセキュリティ業界について共通のビジョンを共有しており、ファイア・アイのCEOという新たな役職に就任した彼をサポートできることを楽しみにしています」

トラヴィス・リースは、Mandiantでプレジデント兼最高執行責任者を務めていましたが、同社の買収に伴い、ファイア・アイの一員となりました。リースはこれまで、国家の情報・防衛コミュニティで、最高機密プログラムをサポートしてきました。

マイケル・ベリーは、多数のテクノロジー企業で財務部門などの経営業務の指揮を経て、2015年9月にファイア・アイに入社しました。これまでは、ファイア・アイのビジネスの発展・拡大に向けた計画のサポートにあたり、同社の財務インフラストラクチャとグローバルな事業展開の強化において不可欠な役割を果たしてきました。

エンリケ・セーラムは、2013年2月よりファイア・アイの取締役を務めています。2009年4月から2012年7月までは、Symantec Corporationでプレジデント兼最高経営責任者兼取締役を務めました。2014年7月以降は、Bain Capital Venturesのマネージング・ディレクターも務めています。

マンディアは、次のように述べています。「私の情熱は、複雑化と大規模化の進む昨今のサイバー脅威に立ち向かうことにあり、ファイア・アイのCEOという新たなポジションから、この戦いに挑む機会を得られたことは大きな喜びです。デウォルトと弊社経営陣は、現在の高度なサイバーリスクに立ち向かう上で欠かせないテクノロジー、インテリジェンス、専門知識を備えたセキュリティ企業を作り上げることに成功しました。今回の人事発表により、ファイア・アイは、より大きな未来の成功の軌道に乗ったと考えています」

FireEye(ファイア・アイ)について
FireEye
®は、次世代のサイバー攻撃から、世界中の民間企業や官公庁をリアルタイムで防御するために専用設計された、仮想マシンベースのセキュリティ・プラットフォームを発明した企業です。高度なサイバー攻撃は、次世代ファイアウォールやIPS、アンチウイルス、各種ゲートウェイなど、シグネチャベースのセキュリティ対策を容易にすり抜けてしまいます。FireEye®脅威対策プラットフォーム™は、攻撃ライフサイクル全体で、モバイル、Web、電子メール、ファイル・システムといった主要な攻撃経路にわたり、シグネチャを利用しないリアルタイムでダイナミックな脅威防御策を組織へ提供します。FireEyeプラットフォームの核となる仮想実行エンジンは、FireEye Threat Intelligenceによって補完されており、サイバー攻撃をリアルタイムに検出・防御することができます。FireEyeのソリューションは、「Forbes Global 2000」企業の730社を含む、世界67か国以上の4,700を超える組織で利用されています。

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