

サイバー攻撃は、
たった1通のEメールから始まる。
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Eメール攻撃の3つの「T」 Tactics、Techniques、Targets
1人のユーザーが1通の標的型攻撃メールを受信
1回のクリックで、1台のエンドポイントが感染。その結果、被害は1企業のネットワーク全体に。
スピア・フィッシング、不正なHTTPS URL、なりすまし攻撃は増加の一途をたどっています。
- 91%のサイバー犯罪は「Eメール」から
- 不正なリンクや添付ファイルを持つEメールは、101通に1通
- 2017年のランサムウェアによる被害額は50億ドル(約5,600億円)
- 不正コンテンツをホスティングしているHTTPS URL数は167%増加
Eメールの守りを固めるとともに、最新の脅威トレンドを理解しておくことが重要です。
Eメール脅威レポート – 2019年第1四半期
サイバー犯罪の91%がEメールをきっかけとしていると言われる今、ビジネスを守るために、Eメール攻撃の動向を把握しておくことは必須です。
本レポートでは、2019年1~3月に観測された最新のEメール攻撃動向について説明しています。
- URLを用いて不正コンテンツをダウンロードさせる手法が主流となっている
- 第1四半期のフィッシング攻撃件数は、前四半期と比較して17%増加した
- 第1四半期はなりすまし攻撃が増加し、第2四半期も引き続き増加するものと見られる
- CEO詐欺がサイバー犯罪者の資金源となっており、新たな2つの手法が出現している
- 社会的信用を脅かす恐喝攻撃が、2018年から2019年第1四半期まで継続している
- 有償無償を問わず、ファイル共有サービスを悪用した不正コードの配布が行われている
- 不正なコンテンツの配信に、入れ子式のEメールが用いられている

“1日平均6,400通のEメールを受信していますが、その半数がジャンク・メールやスパム・メールです。不正な添付ファイルの多くは暗号化されており、ファイアウォールでは対策できません ”
- ジェレミー・テイラー(Jeremy Taylor)氏, ネットワーク・マネージャ、米航空学校信用組合
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