ブログ(脅威調査)

2019 Flare-On Challengeソリューション

第6回目となるFlare-On Challengeの結果を謹んでお知らせいたします。このイベントの人気は回を重ねるごとに上がり続け、今年は参加者数も全問解答者数も過去最高でした。内訳は記事の後半で解説しますが、まずは今年の賞品を見てみましょう!今年のリバース・エンジニアリング・マラソンを走り終えた、熱心で驚くべき全問解答者は308人です。皆にメダルが贈られます。苦労して手にされた証は間もなく出荷される予定です。ちなみに、全問解答者数がFireEyeの予測を上回ったため、賞品を追加注文することになりました。

優れた課題とソリューションを作り出してくれた作成者の一人ひとりに感謝いたします。ありがとうございました。

  1. Memecat Battlestation: Nick Harbour (@nickaharbour)
  2. Overlong: Eamon Walsh
  3. FlareBear: Mortiz Raabe (@m_r_tz)
  4. DnsChess: Eamon Walsh
  5. 4k demo: Christopher Gardner (@t00manybananas)
  6. Bmphide: Tyler Dean (@spresec)
  7. Wopr: Sandor Nemes (@sandornemes)
  8. Snake: Alex Rich (@AlexRRich)
  9. Reloaderd: Sebastian Vogl
  10. MugatuWare: Blaine Stancill (@MalwareMechanic)
  11. vv_max: Dhanesh Kizhakkinan (@dhanesh_k)
  12. help: Ryan Warns (@NOPAndRoll)

では結果を見てみましょう。午前10時(ET:米国東部標準時)時点で、参加者は過去最高に達しました。登録した参加者は5,790人、そのうち3,228人が少なくとも1つの課題をクリアしました。今年は、これまでで最高となる308人が12の課題すべてを完了しました。

米国は、全問解答者数の合計でトップとなり、29人でした。シンガポールは、一人当たりのFlare-On完了率がもっとも高い国という信じられないポジションであることを裏付けました。これは、シンガポール人口の22万4000人に1人がFlare-On全問解答者である計算になります。次いでベトナム、ロシア、中国と続き、以上が全問解答者数で不動の上位5か国です。

今年の課題となったすべてのバイナリは、現在、ここからダウンロードできます。以下は、各課題の作成者によるソリューションです。

  1. SOLUTION #1
  2. SOLUTION #2
  3. SOLUTION #3
  4. SOLUTION #4
  5. SOLUTION #5
  6. SOLUTION #6
  7. SOLUTION #7
  8. SOLUTION #8
  9. SOLUTION #9
  10. SOLUTION #10
  11. SOLUTION #11
  12. SOLUTION #12

本ブログは、米FireEyeが公開した「2019 Flare-On Challenge Solutions」(英語)の日本語抄訳版です。