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その先を見据えて:2019年以降のサイバーセキュリティ予測

2018年も残すところわずかとなりました。この一年を振り返ると、ファイア・アイを含め、セキュリティ業界全体では誇りに思うべき多くのことを成し遂げ、喜ぶべき功績が数多くありました。しかしその一方で、2019年の脅威に対して先手を打たなければならないと考えるのであれば、今から考慮し、計画しておくべきことは山積みです。もちろん、すべての課題に対する答えを一個人がを出せるものではありません。むしろ必要とされているのは、多岐にわたる専門分野から細かい洞察・見識を提供することのできるスペシャリスト集団です。

これを念頭に置き、今年のファイア・アイ脅威予測レポート「その先を見据えて:2019年 サイバーセキュリティ予測」では、CEOであるケビン・マンディア(Kevin Mandia)をはじめとするシニアリーダー、脅威インテリジェンス・アナリスト、Mandiantコンサルティングのインシデント・レスポンス担当者、FireEye Labsの研究者を中心に、ファイア・アイの誇る数十名もの専門家の意見を集めています。さらに、アジア太平洋、EMEA(欧州・中東・アフリカ)、中南米など、米国以外の地域における予測も行っています。

この脅威予測レポートは、これらファイア・アイのセキュリティ専門家に2019年の予測について尋ね、その内容をまとめたものです。その内容は、アトリビューション(属性)、セキュリティ人材、クラウド、インテリジェンス、国家支援型グループ、航空業界、サイバー犯罪、マルウェア、進化する多種多様なTTP(ツール、戦術、手順)など多岐に渡っており、それぞれ高度な知見を持つ専門家たちが有益な情報を長時間かけて考察しています。

また、このページでは当社シニアリーダーによるセキュリティ予測に関連した動画(英語。日本語字幕あり)をご覧いただけます。3人のエキスパートたちがそれぞれ、「AIとソーシャル・メディア」および「クラウド」をめぐるトレンドと、なぜ技術だけでは今日の進化する攻撃を防ぐことができないのかについて解説していますので、併せてご覧ください。

関連情報:「State of the Hack」エピソード08:予測特集

「State of the Hack®」は、クリストファー・グライアー(@cglyer)とニック・カー(@itsreallynick)の司会により、ファイア・アイが毎月配信するシリーズです。情報セキュリティ、サイバースパイ活動、攻撃トレンド、セキュリティ最前線における標的型攻撃に対する対応事例について、最新情報を話し合います。過去の「State of the Hack」は、こちらよりご覧いただけます。すべてのエピソードは、ポッドキャストでも配信中(英語)です。